手作りの神様降臨中

のようです(笑)。

この土日は出かける元気もなかったのですが、いろいろ作りたくなる「手作りの神様」がオリンピックとともにやってきたようで(爆)途中で縫うのやめてしまったものとか、次々?完成しました。

1つ目:つけ帯
気に入って何度か着た、お召しの着物。いい加減真っ赤が似合わないトシになったなーと実感したのですが、そのまま捨てるのも惜しいのでつけ帯に変身させてみました。


このお召しが(まあよくもこんな裄が短いわ丈が短いわのを着ていたもんねー(笑))

つけ帯に変身した赤いお召し
こーなりました。延々と「くけ縫い」(っていうのかな)してたら、だんだん苦にならなくなってきました(笑)。いつまでこの気持ちが持つことやら。
その2:羽織紐
羽織紐3本
とんぼ玉使ったり、天然石使ったり、パール使ったり、スワロフスキー使ったり。S字カンにしてみましたが、カニカンより羽織の脱ぎ着が便利!

その3:替え袖
替え袖
これは作ったというより、買って一度も着ていない長襦袢の袖を取り外して、外したところだけくけ縫いしたもの。
袖の長い着物用に買った長襦袢でしたが、私は「二部式襦袢(うそつき)」派なので、長襦袢着ないんですよねー。押入れいっぱいだし捨てるか、と思ったときに「袖だけ使えるじゃん」と思い直して現在に至る(笑)。

あと、羽織の裄出し(2枚)したり、今度「ミスターランドリー」へ持っていく着物を選んだりと、着てはいないけど着物な土日でした。

替え袖に使える「踊り用」の半襦袢
私は今まで、替え袖用の半襦袢て「肌襦袢」に「掛け衿」を縫い付けたもので代用してました(上の赤いお召し着ているときの襦袢がそうです)

しかし、洗濯してたらだんだん掛け衿がヘタってきてしまい、綺麗に着られなくなってきてしまったので、新しく下のレース肌襦袢を買ってみました。

とか 

替え袖専用の襦袢だと袖が短すぎて使いにくい、という利用者レビューがあったので、こういう掛け衿がついた半襦袢にしてみました。

今度の骨董市(もう行く気になっているらしい)は、替え袖用の長襦袢でも探そうかと思いました。

普段愛用中の二部式襦袢
二部式襦袢て袖が「単衣」のものばかりですが、探すと「無双」もあります。私も無双派です。冬は無双がいいよねー。

(上記は全部無双袖です)