auお留守番サービスexの解約

タイトルのとおりです。LTE NETを解約し、格安sim運用始めたことで色々な弊害?がでています。
まあ、LTEフラットサービス開始当時は格安simなんて想定してなかったんだろうからなー。

事の発端は
IMG_4925-0.PNG

iPhone5の電話アイコンに赤丸(バッチ)が付いたままになってしまった。
電話がかかって来たり留守電があったりしたときだけその件数が赤丸の中に数字として出るはずなんだが、ゼロ件のくせにしかも数字も出ないままで付いたままになっている。

この件について今auに問い合わせているんだけど、おそらくVisualVoicemailのせいであろうと思う。

iPhoneの留守番電話機能はややこしく、留守電が入るとこのVisualVoicemailというもんでお知らせされるしくみ。
そしてこのVisualVoicemailは、モバイルデータ通信がOFFになっていると使えない。つまりwifi接続だと使えない。(私はモバイルルーター&自宅の無線LANを使って、iPhoneをwifi接続させている)
なのでLTEnetを契約し、モバイルデータ通信をONにしないと、留守電が入ってもiPhoneにはお知らせが来ないというわけです。

留守電があるかどうかいちいち確認に行けば通話料その度にかかるんだろうし、第一めんどくさいー!
留守電のためにまたLTEnetを契約するのは本末転倒だし。
ガラケーみたいに本体に伝言メモできるアプリがあればいいのになあ。

そこでググってみるとやはり先人の知恵が!(笑)

「FUSION IP-Phone SMART」をb-mobileの留守電に

IP電話のFUSION IP-Phone SMARTを留守電専用にしてしまえばいい、という留守電代替案です。
FUSION IP-Phone SMARTは随分前に契約したものの、基本料金無料のためほったらかしでまったく使ってなかったので、私も留守電専用にしちゃおう!と真似することに。

auに着信して出られなかったときはFUSION IP-Phone SMARTで取った電話番号へ転送設定するだけでFUSION IP-Phone SMARTの留守電機能が働いてくれます。
しかもVisualVoicemailみたいに、留守電が入ったらメールで着信お知らせとボイスメールまで送ってくれる機能もある。

要するに、FUSION IP-Phone SMARTが伝言メモアプリみたいになるっていうことですね。

FUSION IP-Phone SMARTの契約にはクレカが必要ですが、毎月不便なお留守番サービスexに月300円支払うより断然いい!ので、お留守番サービスexは解約しました。

ただ、根本的な解決(iPhoneの電源を切っていたり圏外だった時は留守電にならない)はしてないんですが…。

しかし、バッチが常時ついたままはまだ解消されてません。多分iPhone内のVisualVoicemail全削除したら直るんだと思ってますが果たして。

IMG_4941.PNG
ここもおかしいー。

2014.10.4追記

あれからauより回答が来ましたが、iPhoneでのバッチの消し方しか教えてもらえませんでした(そんなこと知ってるわw)。バッチ消したら電話がかかって来たかどうかも分からなくなるだろうが、分かってないなぁ。

だが
auお留守番サービスexを解約したら、アイコンは治りました(笑)。

めでたしめでたし。