和服・野球・ゲーム・フィギュアスケート・鳥が好きなアラフィフ。

2006/10/23

基本的に、私は会社員ではない（なにを唐突に（笑））。
なので、年に1回の定期健康診断なんてものもなく、自分から病院に予約して健康診断するか、遠隔診断キットなどを使って健康診断するしかないのである。

3年前だか4年前だかに、遠隔診断キットを使って健康診断をやったことがあり、自分で採血して郵送して送るというものだったのだが・・・・自分で自分の指を切るというのがなかなかできなくて（傷口にして2ミリくらいなのだが）ダンナにやってもらったのだが、かなり痛かったので（笑）もう2度とやるまいと思っている。
指の腹を切るためのキットも同封されてるし、消毒綿も同封されてるし、道具自体は万全なんですけどね・・・。

そんなわけで前回の健康診断（しかも遠隔診断キットだしな）から4年くらい経っているし、これまで受けられなかった「生活習慣病検査」が受けられる年齢に達してしまったこともあり（35歳から受診可能）、いい加減検査したほうがいいかなぁと思い、某病院へ予約。

そこの病院は、乳がん検査もしてもらえる病院で、いま巷で大人気？の「マンモグラフィー」もある病院なのだ。私もいっぺんはマンモやってみたいと思っていたのでそこの病院にしたのだが。
案の定（？）マンモグラフィーが大人気だそうで（笑）来年にならないと予約が取れないと言われてしまった。まあ、どうせ明日受診って焦ってるわけでもなかったのでそのまま予約しました。

しかし、マンモグラフィーって「痛い」らしいですねぇ。胸があろうとなかろうと（爆）。胸がなきゃないで、肉をひっぱってくるから痛いし、胸があればあるで胸を薄っぺらに伸ばすために押しつぶすから、どっちにしても痛いんだそうだ（経験者 ぺんぎんさんの記事より。面白いですよ（笑））。
確かにマンモグラフィーに対する認識を広めるサイトなんか見ても、「痛いんですか？」という質問に対し、「痛いんだけど、痛いと書いたら誰も受診しないでしょ」と言わんばかりの回答が書いてあるのには笑える（笑）。

そんなわけで、健康診断を受けるのが怖くもあり楽しみ？でもある。