ずっと活動してなかったとはいえ、解散と聞くと寂しいものがあるなぁ・・・。
劇作家で演出家の鴻上尚史さん(52)は21日、11月から東京などで上演する新作舞台「深呼吸する惑星」を最後に主宰劇団「第三舞台」を解散すると発表した。1981年に早稲田大学の演劇サークル内で旗揚げ。軽妙なせりふと鋭い社会風刺による独特の作風で人気を得たが、2001年から劇団の活動を10年間休止していた。(時事通信)
まあ、鴻上を最近見ていないが・・・どっか海外行ってるんだっけ??
つか劇団も解散だし(新しい劇団できるけど)、若いころ今では考えられないくらい土日劇場に通ってた劇団が次々に休止・解散になっていくのはさびしいなぁ~。
ラッパ屋とかどうしてる??
今は小劇場のちんまりしたものより、青山とか帝劇みたいなでっかいとこで、主役にどうでもいいタレント呼んできて、ド派手にやんないと採算が取れないのかな。
大沢君のファントムとかさ。ああた、芝居うまいのになんであんなに歌が残念なのだ(笑)。
彼はJINとかでも見て分かるけど(私は見てないが)芝居が濃いから舞台向け役者だと思うんだけどな。
あとは新感線も、たまにはサンシャインでおぽんちやってくれ~!(チケット取れないけどなー)
一方で劇団四季はとんでもない巨大劇団になっちまったしな。
なのに芝居レベルは・・・・だし。
昔はよかった、って言うつもりはないけれど(笑)もっとこう、劇場に入って開演ブザーを待つ間のわくわくとか、同じ芝居に何度も通いたくなるような濃い演出のものが減ってるような気がする。
演出・・・日本て、演出育てる環境ないよなー。このままだとやばくない??(笑)
そういう意味で「新・幕末純情伝」はちょっと楽しみかもしれない。
劇場パルコだし。
チケット取れるかなー!何年振りだろ、銀ちゃん舞台で見るのはっ!!
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