男のふだん着物

今年になって、なんとダンナはすでに2回も着物を着ている(笑)。
洋服より周りの人からの評判が良いからだそうだ(そりゃそうだよな、珍しいし)。

当然着付けるのは私。男着物なんか簡単なんだから自分で着りゃいいのにと(笑)思いつつ、着せているのでした。

でもダンナは小さい。市販のMサイズでも身幅が余ります(昨年より太ったので、これでもだいぶ余らなくなったのですが(笑))。

なんかいい方法ないかなーと買ったのがこの本。

男のふだん着物という本です。

最初は私の着物を着たとき用のヘアスタイル本を探していたのですが、ロクなものがなくて、結局これを買うことに(笑)。
(しかし、アンコを入れて作るような髪形の説明本がないって、やっぱ和装ヘアは美容院でやれってことなの?自分でやりたいのによー)

女性の着物コーディネート本は多々ありますが、男性版はあまり見たことがないので、ちょっと買ってみました。

この本によれば
「男性は着崩れても、衿元だけきちんと半衿が覗いていれば、キレイに見えるもんだ」などと書いてあったので、ダンナに着付けるときは襦袢の衿元を安全ピンで留めて動かないようにしてます(笑)。身幅が余るので、どうしても衿元が詰め気味になっちゃうんですけどね。

確かに、衿元がキレイに出てると他がぐちゃぐちゃでもあまり気にならないのよね。

今度、ヤフオクでSサイズの男性長着でも落札してみようかなと思ったzumaでした。

カテゴリ:お着物着ようよ
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