フジコ・ヘミングコンサート

今日はダンナとダンナの親戚とで、イングリット・フジコ・ヘミングのピアノコンサートに行きました。
それではめかしこまなくては(笑)ということで、今年のGWに安売りしたねいる屋さんジルコニアアージュ(シャンパン)で夜会巻きしました。

ジルコニアアージュ

足がやわいですねーこれ。やれ柔足だ、やれ石の向きが最初と違うぞ、といろいろと問題になり返品が相次いだと思われるジルコアージュ、ほとぼりが冷めてから安売りするというねいる屋さんなかなかやるな、と思いました(笑)。

以下、汚着画です。
風が強かったので、帰ってきてぐっちゃぐちゃ(笑)。無風でもいつもそうですけどね。
ジルコニアじゃなくて、スワロのストレートピンが光ってるって、いいのかね(笑)。

ぐちゃぐちゃな夜会巻き

どーしたらきれいな夜会巻きになるのー?!もっと髪が伸びないとダメかしらー(泣)。

ちなみに着ているのは、月曜日に届いた、愛着屋のシフォンチュニックワンピでございます。Mサイズで売ってますが、デザインがデザインなのでデブ(通常Lサイズ)なzumaでも着られます(笑)。チュニックって体型カバーしてくれるしカワイイしジーンズにもレギンスにも合うし、なかなかいいのですが、一歩間違うと妊婦だよわたし(爆)。着画見せるほどのものじゃないし、絶対妊婦だし(爆)こちらはお見せ出来ませぬ(笑)。

1,680円です。私が買ったのはブラック。イイ感じに水玉も入ってます。

ホントは着物で行ったほうが良かったかもしれないなー。でも大雨で雨コート持ってないzumaには、大雨の日の着物って無理なんだよなー。全身ポリにすればよかったかしら?!

ちなみに、フジコさんの衣装が面白かった。お着物のような法被のようなものをガウンのようにまとってピアノを弾いていました。よく見ると背中には名古屋帯のお太鼓部分だけを縫いつけたようになっていて「独創的なアレンジを施したジャポニズム的スタイルが好き」とパンフに書いてありましたが、まさにその通りの衣装でした。

しかし、片耳しか聞こえずにあれだけのピアノを弾くという感性は素晴らしいですな、ホントに。
どんなに激しい曲でも(今回はそんなに激しい曲なかったけど)柔らかく聞こえるのはフジコさんの慈悲深い気持ちの表れなんでしょうねー。

カテゴリ:デキゴト2007
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