そんな小峠のギャグをつぶやきたくなるような1日でした。
私にものすごく良くしてくれていた近所のデザイナーAさんが亡くなった。69歳。
つい2日前に会ってお話ししたのに。新しいパソコン買ったから設定してくれって言われて、会ったばっかりだったのに。
肺がんを患い、半年ほど前から酸素注入をしていたものの、遊びにいくと元気に相手をしてくれていました。
手術したものの、転移していることが分かり、体調が思わしくないので検査入院したのが昨日。
今日、急変してあっけなく・・・だったそうです。
Aさん、パソコンで分からないことがあると我々を呼び出しては、パソコンそっちのけでギター弾いて歌ったりして、遊ぼうよと言ってくる愉快なおじさんて人ですが、知る人ぞ知るすごいデザイナーさんなのです。ここでは言えないような、著名デザイナーさんや有名人の裏話とか(どこまで本当か分かりませんが)よく聞きました。
未だに信じられないんですけどね・・・。
なんて思いながらAさんの家から帰ると、私の実家から電話。
いとこの○○ちゃんが亡くなったという喪中はがきが届いた!!とのこと。(57歳)
は?○○ちゃん?? えええ!
そう言えば、今年の初めごろに叔父さんから間違い電話が来て、それらしきことを言っていた気がするけれど、葬儀はいつやるとか全く言わなかった。電話すぐ切られたし。
母に聞いても「叔父さんはっきりはっきり言わないんだよ」と言うので、われわれが行かなくてもいい類のことだと思っていたのだが。
○○ちゃんは5年くらい前に旦那さんをがんで亡くしている。そのお葬式には行ったけど、○○ちゃん、火葬場の前からずっと動かないで泣きながら御棺の方をずーーっと見てた。本当に旦那さんのこと大好きだったんだと思う。それだけはいまだに覚えている。
しかし、1日に2人も悲報を聞くとは。
何て日だ!
ついでに言わせてもらえば、フィギュアスケートの羽生君が怪我したかもしれない。
もうほんとに何て日だ!!!
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