仕事柄、カラープリンタでHPをよく印刷することがあるzuma。
忙しいときに限ってインク切れ起こすんですよね(笑)。ご多分に漏れず、このくそ忙しいときに(ブログを書いているのもどうかと思うが息抜きということで見逃してくれ)インク切れ。しかもその色だけ詰め替えインクの買い置きがなかった。
泣く泣く近所のヤマ○電機まで詰め替えインク買いにひとっ走り。
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純正品はこのBCI-9BKなんだけど。
エレコムの詰め替えインクのほうが安い(笑)。
純正品じゃないと内部で詰まったりするという意見も聞いたことあるけれど、4回に1回は純正品に交換してるんで、大丈夫だと思う(笑)。
ところが、プリンタ会社が純正品のインクを買わせるべく、インクカートリッジにICチップを取りつけたんだな。
インクがなくなるとPC上で知らせてくれるんだけど、インクを詰め替えて満タンにしても「インクがありません」て出てきて印刷できないのよ。
ICチップに「インクがなくなった」という情報が書き込まれているから、実際がどうなっていようと関係なく「インクがないから交換しやがれ」とメッセージが出てくるしくみ。
(実際には「インク検知機能を無効にする」ことで使えるようになるんだけど、そうするとせっかくの「インクがありません」メッセージが出なくなってしまう)
そこでエレコムから発売されたのがELECOM キャノンインクジェットプリンタ BCI-7e 9BKカートリッジ専用リセッター THC-7ERESETNというもの。
プリンタインクカートリッジのICチップの記録をリセットしちゃおう、という機械です。
私が買ったのは半年くらい前で、電源がUSBバージョンになる前のリセッター(ボタン電池内蔵だけど交換不可なので使い捨て?!)なのですが、不具合が多いといわれている機械でしたが、一応問題なくリセットできました!良かった。
ただ、3,000円近くするものを5~6回の使用で使用不可能になるのはエコじゃない(笑)。
分解して電池交換したり改造してるユーザー多数いらっしゃるので、私も時が来たら改造してみようと思いました。
【改造参考サイト】
・【図解】キヤノン インクチップリセッターTHC-7ERESET 分解・改造
USBにつないで使えるよう改造してしまった方。いま、エレコムからNewバージョンとしてUSB電源タイプが売っているということは、この方のブログのせいでしょうか(笑)。
・インク残量確認をごまかす2
小学生のころ、豆電球でこんなことしなかったけ(笑)。
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