AVATARリベンジ!

ということで、この前3Dが見られる映画館で見た、ジェームスキャメロン監督最新映画の「アバター」。画面が近すぎて気持ち悪くなり、あんまり楽しめなかった悔しさを晴らすべく、本日旦那とまた「アバター」見に行ってきました。

今日は2Dの映画館です。


平日で朝一(モーニングショー)のを見に行ったのですが、わりとお客さんがいてびっくり!しかも男性多し。どうやら今日はメンズデーで男性1,000円とのことで、それで客が多かったのかな。
自由席だったので、酔い対策のためできるだけ後ろの席を取りました(それでも本編前の予告編の細切れな映像で若干酔いました(爆))。

えーと、感想は
やっぱりアバター大好き(笑)

です。

ストーリーはネタバレしないほうがいいので書きませんが、よくあるゲームのRPGっぽいです。私が好きなファイナルファンタジーっぽいところもあります。要するに王道なストーリーです。

でも、映像の美しさは素晴らしい。音楽も素晴らしいです。
私はこの監督の「タイタニック」や「ターミネーター」も大好きなので、たぶんアバターのストーリーも好みに合うのでしょう。

このストーリーは10年以上も前に監督が書き上げてたものですが、これを映画にするには当時の映像技術では作れないと分かり、映像に出来る技術が出来たら撮ろうと思っていたものだそうです。

うーん、頑張って生きてて良かった(笑)。

もし可能なら、上映終了間際にもう一回3Dで見たいなーと(次は最後列を取ろうと思う(笑))思うくらい、気に入ったお話です。

次は、ヒロシマの話を映画化しようと考えているようですね、キャメロン監督。

以前、インディ・ジョーン○で核実験のシーンがあり、インディは見上げるほどの(要するに至近距離)きのこ雲を見て、立ち尽くす場面が出てきます。
もちろん?インディは吹っ飛ばされもせず無事です。しかもそのあとシャワーを浴びて放射能を洗い流し(笑)て無傷です。

インディ・ジョーン○はコメディ系だからなのかどうか知りませんが、所詮アメリカ人が考えてる核なんてそんなもんかー、と思った記憶があります。

だから、キャメロン監督が真面目に映像作ったらどうなるんだろうかと、それはそれで見てみたい気もしますね。

カテゴリ:デキゴト2010