産婦人科の超音波検査で「6センチくらいの子宮筋腫らしきものができている、左の卵巣が6センチ程度に腫れている」と診断を受けたzumaでございます。
大慌て?のダンナと一緒に、紹介状をもらった翌日に大きな病院へ行きました。
その日は土曜日でしたが、たまたま午前中のみ初診+紹介状の人だけ受診できるというラッキーデー(?)だったので空いており、待ち時間もほとんどなく、すぐに診察してもらえました。
黒い影が3つ見えます
きりっとした女医先生に超音波検査していただいた結果
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- やはり子宮右側に6×4センチの筋腫がある おそらく子宮筋腫でしょう
子宮壁が厚くなっているので「腺筋症」かもしれない
生理痛がキツイのはそのせいでしょう - 筋腫の方は問題ないんですが、左卵巣の中に、黒い影が3つ見えます 超音波じゃ詳しいことはここまでしか分かりません
- やはり子宮右側に6×4センチの筋腫がある おそらく子宮筋腫でしょう
という診断。
先生はこの時点でがんを疑っていたようです(私が左腰が5~6年前から痛いって言ったからか?)
実は半年前に子宮頸がんの検査をしており、問題なかったんですが「子宮頸がん検査だと入口しか分からないからねー卵巣でもないし」とのお返事が(;´・ω・)
左卵巣に可能性のある病気として
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- 漿液性のう腫(卵巣の中に水が溜まる)
- 粘液性のう腫(卵巣の中に油が溜まる)
- 皮様性のう腫(奇形種 歯や髪の毛が入っている)
- チョコレートのう腫(卵巣の中で生理が起き、血が溜まる)からの卵巣がん
という説明を受けました。
と言うわけで、午後から精密検査しましょう!と即決定(;´Д`)
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- MRI
- 造影剤CT←これは後日
- レントゲン
- 採血5本
- 心電図
これらを急にやることに(;´Д`) なりました。
緊急MRI
すると先生、その場で電話をかけ始め「今から緊急でひとりMRI入れて欲しいんですけど」と話を始めるww
今から普通にMRI予約してると1か月後になっちゃうのよね…とこれまた意味深な先生。
「これから精密検査してもらいますが、他の検査中にMRIが空いたら、すぐ行ってください」と言われました。
確か心電図をはかっているときだったと思うんですが、「zumaさんMRI空きました!今すぐ行ってください!!」と病院の事務員さんに言われ、良く分からん頭のまま、MRIへ急行。
MRIって時間かかるしねぇ…検査着を脱いだり着たりが大変でしたが、なぜか全身を撮影(転移はないでしょうが念のため、とか言ってたな…)してもらいました。しかしMRIの中はどうしてガンガンうるさいのでしょうね?
採血、レントゲン等も終わり、後日造影剤CTを撮影しにもう一度病院へ来て、2週間後、いよいよ結果発表~!(そんな愉快じゃないw)
[…] (2)の続きです。 […]
[…] (2)へ続く […]