ジェルネイルを約9年ぶり(前回の記事が2015年だから)に再開しました。
9年前から仕事の内容も多少変化があったのと、もうネイルアートするような年でもなくなってきたので(老眼で見えないというのもあるw)現在はいかにして自爪がキレイに見えるか、に重点を置いてジェルネイルをしています。
しかし、9年前なんてジェルネイルは100円ショップに売ってなかったと思うよ(デザイン用のホロとかストーンはあったけど)…時代が変わったなぁと思うおばさんです。
血色良い爪に見られたいので
で、現在これが「一番自然でかつ爪に血色があるように見えるジェル(そしてピールオフできる)」の組み合わせです。
左から
ピールオフ ベースジェル “ペロリン”(Super):ネイル工房
同シリーズMiracleも買ったけど、ミラクルは持ちがイマイチでした。Superは、指によるけど3週間は余裕で持ってます(持たない指は1週間)。今度EASYも買ってみたい。
5mlプレミアム ベースジェル HEMA完全フリー:ネイル工房
剥がせるネイル ピージェルのU5(ピンクローズ):カラフルネイル
剥がせる、とありますが、私の爪では全然剥がれずピールオフしようとして大いに爪が痛みましたなので通常のジェルネイルとして扱っています。
ジェルネイル シアーアイボリー:ダイソー
ノーワイプトップジェル:ネイル工房
です。はじめは剥がせるネイル ピージェルのU5を2度塗りしてたのですが、ダイソーのシアーアイボリーを塗って硬化させてからU5を1度塗りに変更。すると
ピンク過ぎない白過ぎない、ちょうどいいカラーができたと思います。
血色感を強めたいならダイソーのシアーアイボリーをやめて、U5を2度塗りでいいと思います。
※ちなみに私はブルベなのでローズ系が合いますが、イエベの方はサーモンピンクのような黄みのあるカラーがいいと思います!
ピールオフジェル 「ペロリン」は優秀
よく使う&カーブの強い爪(自分の場合は人差し指、中指、薬指)は1週間くらいしか持ちませんが、親指と小指は3週間しても浮いてくる様子がないので「ペロリン」は優秀だと思います。
浮いてこないのに剥がしたいときは爪が2枚爪になることもなく、きれいにオフできます(※自分の場合はそのままはがそうとすると二枚爪になるので、浮いてきた部分にネイルオイルを塗り、オレンジウッドスティックでゆっくり剥がしています)。
ほんと画期的な商品ができたなぁとびっくりです。ジェルネイルで何が大変かって、オフだからね…。
ペロリンは、硬化すると固まるというより粘着シールのような状態になる感じで、これが「密着はするけど剥がしやすい」という状態を生むのかな、と思いました。
自分は爪が弱いので、弱い爪向けの「Super」と「Miracle」を買ってみたのですが、Miracleは爪に優しい?のか、2日くらいで浮いてきてしまうので、マグネットネイルの練習とか、ゴテゴテデコレーションしてすぐ剥がしたいとき、などに使ったらいいかもしれないです。
先人の知恵を拝借しましょう
ペロリンを使って4週間持たせるやり方をレビューに書いてくださってる方がいるので、同じようにやってみています。
※ケアは丁寧にしておく。
1.根本や浮きやすい側面のキワにプライマーを塗る。
2.ペロリンをしっかりしごいて余分な量を落とした後、全てのキワから2mmくらい残して薄く少量塗る。(筆先をうまく使います)
3.筆圧を均一にして、塗ったペロリンを均一に伸ばす。
4.硬化(2、3分しっかりめに)
5.ベースコートを塗る(先端も丁寧に)
6.硬化
ペロリンて、確かにセルフレベリングしにくいジェルだと思いますが、その上に塗るベースジェルで何とかできるので、私はそこに不満はございません(笑)。
よく使う指の爪先から浮いてくるので、今度別のベースジェル(ペロリンの上に塗るベースジェル)を使ってテストしてみたいなと思います。
研究はまだまだ続きます
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