めでたく昨日（9/27）auのネット環境（LTEフラットとLTENET）を解約しました。これで月6000円かかっていたネット代が来月から月1000円程度に抑えられることになりました。よかったよかった。
※解約と言ってもLTEフラットに解約の項目はなく「従量制」に変更するだけなのですが。LTENETは解約できます。ezwebメールともこれでおさらばじゃ！迷惑メールばっかりきやがって
まあ、モバイルルーター代金は18000円かかってるけど4ヶ月で元とれる計算になるし、少なくともあと4か月は生きているだろうから（笑）元を取るまで使います。
で、解約時にちょっと困ったことが。
解約っつっても、ネット上での解約なのでサポートのオペレーターの人にゴネられたわけじゃないです。
LTENETを解約するときに「待ちうたを契約している方はLTENETの解約はできません」とメッセージが出ました。
前提として、私はiPhone5で、留守番電話を使いたいがために（旦那に懇願されて使っている）「電話きほんパック」という有料オプションサービスを付けています。※iPhone5から留守番電話は無料で使えない仕様
この電話きほんパック（月300円）には
- 三者通話（単独契約だと月200円）
- 迷惑電話撃退サービス（単独契約だと月100円）
- お留守番サービスEX（単独契約だと月300円）
- 待ちうた（単独契約だと月100円）
の4つのサービスが入ってます。これだけ使えて月300円て安いよね。
とは言え留守番電話しか使ってないし、待ちうたも「使えるなら使うか」って感じで使ってるだけでした。三者通話はしたことない、迷惑電話は1件か2件くらい登録してあるけど、別途着信拒否設定できた気がするからいらないっちゃあいらない機能。
待ちうた加入しててLTENET解約できないんだったら、別に待ちうたなんかいらん、と待ちうたも解約。
で、本日（28日）。
ちゃんと解約できているだろうか、とネットで確認すると妙なことに。
LTEフラットとLTENETは無事に解約できていたのですが（よかった！）三者通話、迷惑電話、留守番電話の個々の契約に変わっているように見える。
え、これって「電話きほんパック」の一部なの？それとも個々の料金が取られるの？と心配になり結局サポートへ電話。
やはり、待ちうたを解約したことで「電話きほんパック」も解約になり、その他のオプションサービス（三者通話、迷惑電話、留守番電話）は個々の契約に自動的に変わったらしい。
要するに、今までの「電話きほんパック」から待ちうたを引いたオプションをそのまま使いたいなら月600円ね、ということでした。
それは困る！ので、その場で留守番電話以外は解約してもらいました。
ちなみに、LTENETを解約した状態で「電話きほんパック」って再度契約できないの？と聞いたところ、「できません」とのことでした。
しかし、最近のサポートさんは腰が低くなりましたね。サポート電話なんか10分程度待たされるのが普通だと思ってるので、2分ほど保留にしていただけでかなりの低姿勢で「申し訳ありません」と言われました。
まあ、あとは人によって違うことを言わなくなるようになればいいんですが（笑）。
今日はサポートに電話するとき「音声認識システム」というものを利用させてもらいました。
TEL：0077-7066（現在はiPhoneに関する質問だけみたいですが、留守電についてのことでも対応してもらえました）
最初に「何についての質問か」を吹き込み、2回目に「困っていること」を吹き込むと、それの専門オペレーターが出てくれるというシステムです。
あらかじめ用件が分かっているからなのか、2分ほど待たされただけでオペレーターとお話が出来ました。
サポートから電話をかけてもらうよう予約するシステム（Appleと一緒だな）もあるし、最近のサポート事業は随分と充実して来てるんだなと思いました。
というわけで、iPhone5以降のiPhone持ちで、「電話きほんパック」を契約したままLTENETを解約しようとしている方、ご注意くださいませ。
最近、格安sim利用者が増えてきていることを考えると、今後も何かとこういうことが問題になるのかもなー。
それよりも来年から本当にスマホがsimフリー化するのかどうかが気になるんですけどね。
参照：初心者にもわかる、SIMロック解除義務化で何が変わるのか
simフリー化したところで既に利用料金横並びだしねぇ。
現状、どこのスマホだろうと、強力？モバイルルーター買ったあとなので、それに繋げば問題ないのでsimフリー化もあんまり関係ないんですけどね。
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