子宮筋腫と卵巣嚢腫と…(5)手術日(入院2日目)

(4)の続きです。

いよいよ人生初の手術です。

入院2日目(手術当日)

6:00
起床時間。なんとなーく寝た感じ。看護師さんが「今からお水も飲んじゃ駄目ですよ」と言いに来てくれる。

水が飲めないのは辛かったですが、院内の湿度がそこそこ高かったので(梅雨だからかな)喉が渇いてつらい事はさほどなかったです。でも念のため濡れマスクをしました。

のどぬ〜る ぬれマスク 立体タイプ 無香料 普通サイズ(3組)

このマスク便利でした!

7:30
朝食はないのですが、昨晩の食事を全部出すためにカンチョーされる(;´Д`)

5分我慢してねと言われましたが、なかなか辛いもんですね!(笑)出川哲郎が人間ドックを受ける際にカンチョーされて言ってた「やばいやばい出ちゃう出ちゃう」ってセリフが頭に流れましたw

トイレ後、手術着に着替えて待機。

8:00
点滴用の針を刺される。「いい血管あるんだけど出て来ないな~」と言われながらようやく右腕の血管に決定。(点滴写真注意↓)

こんな感じで手元で点滴の管が外せるので、着替えは楽でした。よく考えられてますよね(※自分では管外せませんよ~看護師さんにやってもらいました)。

8:30
ダンナ到着。手術中は家族が待合室で待っていないとダメなんですね。手術時間の予定は3時間半。予定通りなら昼過ぎに終わるはず…。

9:00
看護師さんに連れられて手術待合室へ。
待合室にはほかにも手術を受ける人と付き添いの家族でいっぱいでした。朝は9時から手術が一斉スタート(手術室は全部で10部屋あるとか)するので、朝いちばんが一番混んでますと教えてもらいました。

すぐに「zumaさーん」と呼ばれて、手術室へ。ダンナに「がんばれ」と声をかけてもらいました。本当に一番なんだな私。

ここで急に緊張してきましたが、それまで全然「今日手術なんだー」って考えてもおらず、あれこれ考える間もなく「お名前は?」「どこの手術をしますか?」などと担当の助手さんたちに聞かれているうちに、手術台の上に。

あードラマでよく見る手術室のライトだ~、あ、そうだメガネ外さなきゃ、とメガネを外して看護師さんに渡しているうちに点滴に麻酔薬が入ったのか、ちょっとぼーっとした後、寝てしまっていました。数字数えるヒマなんかありゃしない。

12:45
なんか夢を見ていて、ぼんやり目を開けたら見覚えのあるタオルが見えました。

病室の棚にひっかけていったタオルと気づき、あれ~もう病室に戻って来たんだ~手術終わったんだと分かり、目が覚めるとダンナがいました。

ほぼ予定通りの時間で手術が終わったとのこと。思ったより他の臓器に癒着していなかったので、子宮も卵巣も綺麗に取れたとダンナに教えてもらいました。3時間半も待っていてもらって申し訳ない~。

一応、術前にリスク説明はあって

    • 経産婦ではないので膣が狭く、取った病巣を膣から取り出せなかったら開腹手術になるかもしれない
    • 癒着が大きかったら時間がかかるし、開腹に(以下略)

と聞いていたので開腹にならなくて良かったです。(でも、ちょっと膣が裂けたので縫っときました、と言われた…(;´Д`)

本当に、眠っている間にすべて終わってた!という感じでした。全身麻酔すごいw

なので子宮がなくなった喪失感とかまったくなくて(なくなった位置には他の臓器が移動してくるので空洞にもならない)、右卵巣は残してあるのでホルモンの影響もないので、それよりあの痛みがなくなる!という爽快感の方が大きかったです。

ダンナは昼ご飯を食べに、そのまま帰りました。今日は夜、ダンナはプロ野球を見に行く日だったので、手術が試合時間と被らなくて良かったです。

術後当日

13:00
なんだかんだで腹を切っているので、痛いっちゃあ痛いです。

そしてトイレに行けないので尿管が入っているし、無駄な体液を出すためにお腹に穴が1か所開いたままだし(ドレーンが入っています)、なぜか左手にも点滴の針がついているし、採血のあとがあるし、喉は痛いし(手術中に呼吸を助けるために喉に管を入れていました)ついでに両足にマッサージ器が取り付けられるし(寝たきりなので血栓予防です)で、動けないったらありゃしない。

ずっと同じ姿勢でいると腰が痛くなるので、体勢変えたほうがいいですよと言われましたが、お腹に力を入れると痛い…( ノД`)シクシク…でも頑張って動いたよ…。

ただ、動けはしないけど思ったより体力を削られた感じはなかったです。

それでも疲れているのか、うとうとするのですが、まだ麻酔が残っているようで、眠ろうとすると呼吸が止まってしまう現象が起きました。全身麻酔怖いw

眠ることもできないし、痛いしマッサージ器は重たいし暑いし、でも寝返りしないと腰痛いし血栓予防のために動いたほうがいいしで、20時ごろが一番しんどかったかな。

いちおう、テレビはBSが映るので野球を見てましたが頭には入りませんね。

水もまだ飲めないですが、うがいはOKなので、看護師さんに頼んで何度かうがいさせてもらいました。

なぜ水飲んではダメなのかと聞くと、全身麻酔のせいで嚥下機能がしっかり回復していないので、むせたり詰まったりして危険だからだそうです。なるほど。

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うがいのときはペットボトルにつけて使えるストローがとても便利でした。100円ショップで売っているもので十分ですよ。私もダイソーで買いました。

20:00
検温すると、体温が37.8度。身体を元に戻そうとする免疫反応で熱が出るそうです。助産師さんがアイスノン枕を持ってきてくれて、少しすっきりする。

ただ、風邪と違って頭に熱が出るわけではないので(切った部分に熱が出てるんだろうな)、体温が上がっていてもあんまり辛くないのが不思議な感じでした。

22:00
消灯後、麻酔が切れて来たのか吐き気が出てきて痛みも強くなってきたので、坐薬(痛み止めボルタレン)をお願いする。

坐薬のお蔭で痛みが軽減し、ようやく少し眠れました。

その後も2時間おきに目が覚めましたが、何となく眠れました。

 

(6)に続く

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2 Replies to “子宮筋腫と卵巣嚢腫と…(5)手術日(入院2日目)”

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