きぃちゃん卵詰まりで奇形卵を産む

きぃちゃん病院へ

先日、セキセイインコのきぃちゃん(メス3歳)が、殻のうすーい卵を産んだと思ったら、2日後の日曜日に(2日後っていうだけですでに異常)奇形卵を産んでしまいました。

病院を予約してあって良かった😭😭😭😭月曜日朝一で病院へ。

きぃちゃん発情してるんで、キャリーケースに入れるとき本気で咬まれたよ・・・痛いよ・・・。

で、病院。

先生に産んだお玉見せたら、これは苦しかったねーと言われてしまいました。

ちなみに、こんなのです(閲覧注意)

 

 

 

 

卵管の中で固まってしまったようです。何度かカゴの下にうずくまってきばってたのですが、よく産めたなと思います😭😭😭😭😭

本日のきぃちゃんは39g。とにかく体重を減らして発情を抑えなきゃということで、ダイエット命令です。

ご飯は少なめに与えているつもりなんですが、ものすごく食いしん坊で、あまりにすごい勢いでご飯をねだってくるので、ついつい粟穂を与えてたせいかもしれません😭😭これじゃ優しい虐待だ😭😭😭

かわいそうだから、なるべくご飯を見せないようにしないといけないですね。

ダイエットのほか、発情抑制のための飲み薬(飲み水に溶かす粉薬)も出されました。

 

本来なら発情抑制に「リュープリン」注射を打ってもらうのですが、新型コロナの影響か機材トラブルか「リュープリン」が製造停止になっているとのこと。

小鳥の病院の海老沢先生もつぶやいてます。

このつぶやき読んでたので知ってたんですが、もう半年以上たってるのにまだ生産再開されないんだ😭😭😭

まあ、注射されるより飲み薬のほうが当人(鳥)にはいいかもしれませんが・・・。効くといいな。

2週間後、また病院に行って発情収まったかどうか確認です。

ちなみに銀ちゃん

彼も36.5gなので、一緒にダイエットします。尻振り始めたし。ついでに飼い主もダイエットしなきゃね💦

カテゴリ:生物係