和もっちゃ箱ランチミーティング

今日は、9月14日(火)~19日(日)に開催するてづくり和小物展「和もっちゃ箱」のランチミーティングがありました。
主催の桃太郎さんがお店を選んでくださり、品川区高輪にあるガーデンレストランへ行って来ました。

暑いから本来ならば浴衣にしたほうが無難なのでしょうが、先日の日記でも申しましたとおり、せっかくの麻襦袢を着ないともったいないので(まあ、9月に入っても着ると思いますけど)、襦袢のためだけに(笑)夏着物を着ました。
5名の参加でしたが、4人着物でひとり浴衣。さすが着物部(?)。

お店は、高輪プリンツヒェンガルテン(ドイツ語のようです。でも料理はフレンチです(笑))。大変おしゃれなお店で、ランチもなかなかリーズナブルでおいしかったです。

前菜オードブル サーモンのなんちゃら(笑)
前菜オードブル サーモンのなんちゃら(笑)

メインの肉料理 牛タンのなんちゃら
メインの肉料理 牛タンのなんちゃら

デザート盛り合わせ
デザート6点盛り合わせ

これに冷製スープとグラスワインを追加でつけてもらって3,200円くらいかな。時間制限がないので、本当にゆったり優雅に(笑)食べることができました。

デザートの「アイスクリームの燻製」(手前の白いやつ)には驚きました。下々の者には口に合わないんでしょうかね(笑)。不味くはないのですが、まぁ不思議な味でした。口に入れたときはバニラアイスなのですが、溶けると同時にスモーキーな香りが。私は抹茶のシフォンケーキがおいしかったです(笑)。

食後、併設されているクリスマスショップ(1年中クリスマスのお店)へ。オーストラリアでクリスマスを迎えるとこんな気分?
でも商品はほとんどドイツ製なので、みな雪をかぶったモチーフが多かったですけど。
アドヴェントカレンダー(藤子ちゃんに教えてもらった)もありました。
12月1日から24日まで、1つずつ窓をめくっていきながらクリスマスを迎える日めくりカレンダーのようなものです。このカレンダーの存在は初めて知りましたが、このカレンダーにつきもののシュトーレン(薄く切って、24日間で食べきる甘いパンというかケーキと言うかお菓子)は毎年食ってます。

うちは別にクリスチャンでも何でもないのですが、知り合いのドイツパン屋が毎年12月にシュトーレンを焼いて、宣材写真を撮れと実物を送ってよこすので(爆)毎年年末はシュトーレンがあります。撮影費はそのシュトーレンなので(笑)たいてい私が切って食ってます。年末に太る原因のひとつです。

今年はこのカレンダー買って、シュトーレン食うかー(笑)。

で、お店を見終わったあとは恒例の写真撮影。カラスがかーかー鳴く、ステキな撮影スポットでした。
ガーデン外 木漏れ日がステキ

今日はデジカメを持っていかなかったので、あとで一緒に行った皆さんところから、写真盗んできます(爆)。

盗んでもらってきました★(撮影:桃ちゃん)
ガーデンで写真
着物:綿麻/襦袢:麻100%/裾よけ:綿ポリ なのですべりが悪くて裾よけがずり上がってしまい歩きにくかったです。
ちなみに
着物:大江戸骨董市で2,000円
帯:ヤフオクで1,000円(ポリの紗献上) な安いコーディネートでございます。

でも酷暑には麻がいいです。涼しいとは言わないけど、しんどくないし。

★みなさんのお着物姿をご堪能くださーい★
ガーデンで写真撮影~

ガーデンで写真撮影~

ガーデンで写真撮影~

結局、ミーティングとは言っても特に議題はなく(笑)、おいしいもの食べて頑張ろうという、決起集会みたい(爆)でした。ちゃんちゃん。