忘備録的なもので書いておきます。
参考になれば幸いです。
HUAWEI IDEOS U8650をroot化して、AndRootFileアプリをインストールしてfontsフォルダにアクセスし、中華風日本語になっている原因のフォント「DroidSansFallback.tff」を削除し、「DroidSansFallback.tff」にリネームした別のフォントファイルをコピーしたら、スマホが落ちました。
※実際はU8650はDroidSansFallback.tffが日本語化しているわけじゃないようです。
(ちなみに、この方法でもきちんとフォント反映できる方もいるようです→こちらを参考にしました)
再起動するものの、ロゴがアニメーションし始めるところでまた再起動。再起動の無限ループになってしまった。
↓そこで
root化したときに使ったcwm-v4.0.1.5-u8510.zipの中身のinstall_recovery.batを実行(fastbootを使う)し、工場出荷状態「factory reset」と書いてあるところを実行する。
そしてリブート
↓そして
無限ループから脱出!フォントも変わってる!!!
と喜んだのもつかの間。
5分ほどでまたリブートの無限ループになってしまう(涙)。
何度工場出荷状態に戻しても同じ状態。
何となく、system formatは怖くてできない。
似た症状の人がいないか、一所懸命ググる。
その間3時間(涙)。
ようやく、それらしいサイトを発見する。
システム領域を工場出荷状態に戻すには、ファームウェアアップデータとゆーものでシステムを上書きしてやればよいと分かる。
しかし、U8650用のファームウェアアップデータ(ROM)なんか落ちてるだろうか。
そしてまた一所懸命ググる。
ようやく見つける。
ダウンロードに結構時間がかかる。15分ほど。
ドキドキする。偽ファイルだったらとか、ウィルスまみれだったらどうしよう、とか。
とりあえず大丈夫だった。
ダウンロード後、解凍すると中に英語のPDFファイルで使い方が書いてあるので一所懸命読み、書いてある通りに実行する。
先程も書いた通り、正常に起動してからリブート無限ループに入るまでの制限時間は5分弱。その間にMicroSDカードからアップグレードをしなければならない。
やってみる。
ファームウェアが書き換えられていくプログレスバーが止まらないように祈る(笑)。
終わる。
おそるおそる、再起動する・・・・。
ん?アニメーションが違うものになってる・・・。
(HUAWEIロゴが爆発?するようなアニメーションから、androidの文字が左から右に光るアニメーションに変わった)
無事、起動する。
また5分でリブートしやしないかとひやひやしながら待つ。
・・・
・・・
・・・
大丈夫だった!!!
恐る恐る電源を切り、もう一度起動する。
・・・・
・・・・
・・・・
大丈夫だった!!直った!!!!
めちゃくちゃ安堵した。
そういうわけで、root化は元に戻っていたので、またroot化をして、systemのバックアップを取り、今度はちゃんとソフトを使ってフォントをインストールしたら、難なく希望のスマホになりました!!!
コメント欄を閉じました