というわけで、買って1週間のスマホを半文鎮化してしまったzumaですこんばんは(笑)。
最終的には復活し、中華スマホ特有の中華フォントを可愛い日本語フォントに変更するまでできたので良かったですが、常にバックアップは必要ですよ、皆様。
※root化含め、ここに書いてあるのは改造行為にあたるのでメーカ保証が切れますため、文鎮化(壊れる)してもすべて自己責任でお願いします。
まずはsonic U8650にフォントをインストールするまでの成功手順です。
準備
1.スマホのroot化(こちらで書きました。ご参考に。同じに出来なくても責任取れません)
2.システムファイル等のバックアップ
ClockWorkMod Recoveryなどで、バックアップは必ず取っておいてください。取って置かなかったために、半文鎮化してしまった(リブートの無限ループ)ときは泣きそうになりました。
なおroot化しないとClockWorkMod Recoveryは使えませんが。
3.MicorSDカード直下に「.fontchanger」というフォルダを作って、使いたいTrueTypeフォントをコピーして、スマホにセットしておく。ちなみに私はM+2VM+IPAG circle.ttfという可愛いフォントを選びました。
手順
1.AndroidマーケットからFontChanger(root)をスマホにインストール
2.すると「BusyBox」をインストールしろ、と注意が出るのでこれもAndroidマーケットからダウンロードしてインストールする。Free版で大丈夫。
3.FontChanger(root)を起動。
Basicの中に準備の3でコピーしておいたフォントが出る。
4.そのフォントをタップする。
5.リブートする。
こんな簡単な作業でインストールできるなんて!と、半文鎮化から復帰させる労力の無駄を感じてしまいました(笑)。
インストール前(デフォルトフォント)
インストール後
例が変ですみませんが(笑)中国語特有の文字が直りました。
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