今日は朝から夜中まで(笑)遠州綿紬で浴衣を作ってました。そのかいあってか、完成しました~!(o ̄∇ ̄)o
帯締める気力は残っていないし、補整もする気が起きないので、ちゃんとした着姿はまたいつか(笑)。
作成所要時間:::約53時間
・水通し:36時間ほど
・干し:1時間
・アイロン:1時間
・裁断:3時間くらい(布地、パターン(型紙)含む)
・印付け:1時間くらい
・裁縫(ミシン、手縫い合わせて)11時間くらい
感想:作っている最中は「もう二度と作りたくねぇ!」と思いましたが(笑)出来上がれば「喉もと過ぎれば」なんとやら状態で、今度は青い縞のも作ってみたい~!と次の欲望が(笑)。でもタイヘンなのよね、ホント。
一番タイヘンだったのは、りさこさんがおっしゃってたとおり、衿付け!!なんつーか、カーブに上手く衿布を沿わせることができなくて、アイロンくらいじゃごまかせないくらい、もんのすごいツレた状態になっちゃいまして、縫い代をこまかく切ってツレなくなるまで何度も待ち針を打ち直して・・・一番時間かかりました。ハイ。
あとはかんたんゆかたの型紙、意外と作り方がわかりにくかったです。で、解読するのに時間を要したり(笑)。
反省:印の付け忘れ(笑)はイタイ。特に浴衣なんて長いから、あわせ印がないとどこを縫っていいか分からなくなるので。できれば合い印ごとにチャコペンの色を変えたほうがより分かりやすいかもと思いました(ちなみに、間違った印同士を合わせてしまい、2度ほど解き直し(笑)、縫い直ししましたよー)。
遠州綿紬って、結構厚みがあって暖かいです。浴衣には生地が厚すぎると思うので、望みどおり?(笑)単の木綿着物として着ようと思っています。