その1:16GBじゃ足らなくなってきた編
iPhone5・5sを所持して3年と3ヶ月が経ちました。
 現在は中古で買った5sを使っているのですが、最近エラーが起きるようになってきました。
- メモリ(RAM)不足が頻繁に起きる
→5sってRAMは1GBって言われてるからね(公式は非公開)
そのせいか、ブラウザやらLINEがときどき落ちるし、2Dゲームがもっさりすることがある - 某カメラアプリを起動するとものすごい勢いで充電が減る
(アプリの不具合と思いたいけど)→80%あった電池が、そのアプリ起動して10分もしないうちに2%まで減るwww - いわゆるポイントカードが、物理的なカードからアプリに変わってきたために、アプリをたくさんインストールした結果、16GBじゃ足らなくなってきた
 - 画面の右上が浮いてきた(もともと筐体にわずかな湾曲のあるCランクの中古品なのでね・・・安かったけど)
 
んなら今度は32GBの中古iPhone5sでも買うか?と思ったのですが、中古を買うと電池持ちがやっぱり良くない
し、新品は何だかんだで70000円になる(キャリアのではなく、SIMフリーで。保証付けると8万超える)し、RAM 1GBはイヤ
だし(※zumaはメモリ信者なのでw)、6sみたいな筐体はイヤなので![]()
ここは思い切って(?)新品Androidに替えよう!と思ったわけです。
もともと私がiOSの方を選んだのは、プレイしたいゲームがiOSにしか配信されていなかったのと、画面のスクロールレスポンスの早さが、3年前はiOSが圧倒的に優れていたからなんですよ(いわゆるヌルサクってやつ?)。
それが今は、ゲームは配信終了しちゃったし(涙)、スクロールレスポンスはAndroidもiOSも遜色なくなったので、それならAndroidでいいじゃん?となったわけです。
 iOSはVerUPのたびにバカになっていくし、何よりあのお仕着せなアプリが削除できない、デフォルト変更できないのに腹立っていたのもあって、カスタマイズ大好きなzumaにはそれがiPhoneへの不満でもありました。
というわけで、思い立ったらすぐ欲しくなるzumaは、膨大なスマホ情報の中から以下の3機種をピックアップ。
1.Sony Xperia Z5 Compact E5823 32GB
EXPANSYSという台湾のサイトで買える、SIMフリーの日本メーカーのスマホ。日本でも使える技適マーク付き。(これがないSIMフリースマホを使うと電波法違反になります)
お値段:54,700円+関税+送料(全部で約58,000円ほど)
メリット
- 筐体サイズ(127 x 65 x 8.9 mm)がちょうどいい。これ以上デカいと片手で持ちづらい。
 - 安心?のソニー製。先日、スカパーの「モノクラーベ」という番組で、iPhoneとどっちが電波が届きやすいか等の勝負をしたところ、Xperiaが圧勝だったです(笑)。
 - スナドラ810を使っている
 - docomo版だが、実機を触っているので動きは快適なのを確認済み(あとYoutubeでアメリカVer,simフリーVerも確認したけど)
 
デメリット
- 海外向けSIMフリーのため、日本国内のLTEバンドに対応しているのが、1と3だけ。いわゆるプラチナバンドの19に非対応(※docomo系の格安SIMを使うことを前提)
→地下でつながりにくくなる(であろう)のが致命的 - 売りであるはずのカメラ機能の評判があまりよろしくない・・・(あくまでもネット上で)
 - RAMが2GB
 
2.HTC One A9
こちらもEXPANSYSで買える海外SIMフリースマホ。倒産しそうなw台湾メーカーの会社です。
お値段:54,400円+関税+送料(全部で約58,000円ほど)
メリット
- RAMは3GB
 - Android 6.0になっている(他は5.0または5.1.1)
 - 筐体がiPhone6によく似てるので、画面に貼るフィルムが使えそう
 - いちおう、スナドラ617
 
デメリット
- 画面が5インチの分、サイズが大きい
145.75 x 70.8. x 7.26 mm - 技適マークがない(ので、こっそり使う←おい)
 - 実機に触れていない
 - LTEバンド19に非対応
 
3.gooのスマホ g05
NTTコムストアが販売している中国系(ZTE)のSIMフリースマホです。
お値段:42,984 円(税込)
今なら通話SIMと手帳型カバーも付いてきます。
メリット
- 日本国内メイン使用を考えてあるので、プラチナバンドのLTE19を拾う
 - RAM 3GB
 - インカメラも1300万画素(すげえ!)
 - 見てくれがiPhoneにすごく似てる(メリットか?)
 - 3つの中で一番安い
 
デメリット
- 画面5インチでちょっと大きい、重い
142mm×67mm×7.2mm - スナドラ615(3つの中で一番低い)
 - Bluetooth4.0(上記2機種は4.1)
 - IEEE802.11のac非対応(上記2種は対応)
 - 実機に触れてない(近くのヨドバシ、ビック、ソフマップにはおいてなかった・・・)
 
何が優先事項になるか、よく見極めようと思います。
本当は、Appleが3月ごろに4インチの新iPhone出してくると噂になってるのでそれが出てからとも思ったんですが、SIMフリー版にしたらエラい高いんだろうなと(少なくとも32GBを50,000円じゃ買えないだろう)思って、いい機会だからiOSと決別しようとw
実は手にするより、こうやって考えるのが一番楽しいzumaでした。
    
    
    
    
    
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