ミスターランドリーで着物のドライクリーニング

まだまだオリンピックの男子フィギュアスケートの感動の余韻が抜けないzumaです、こんにちは。
昨晩は興奮してなかなか寝付けなくて(お前は遠足前の子どもか)、でも本日土曜日は久々の晴天と天気予報で言っていたので、早く起きてミスターランドリーへ着物をドライクリーニングしてこようと頑張りました。

おかげで今眠いです(笑)。明日着物で朝からお出かけなのに準備があ・・・!


ミスターランドリーでの着物洗い体験者の皆さんのブログやコメントを読んで、まずは試しにと同系色の色落ちしなさそうな袷の着物、羽織を合計6枚(約3.7kg)持って行って来ました。

私が行ったミスターランドリーはドライクリーニングの機械が1台しかなく、しかもインストラクターさんが在店している午前中しか扱えません(だから早起きする必要があったのです)。

開店時間の9時すぎに到着しましたが、ドライは誰も利用していなかったので1番で使えました。

3.7kgって重いので、キャスター付の小さいスーツケースに入れて、ゴロゴロ転がして電車に乗って洗濯しに行ったのですが、インストラクターさん、私の荷物を見るなり「ドライですか?」と。

お洗濯中の待ち時間にお話ししたんですが、ドライで着物を洗いに来る人はみんなスーツケースに入れてやってくるので、私もドライ利用者だなーと思ったそうです(笑)。

で、最近は着物を洗いに来る方増えましたねーとおっしゃってました。
それは着物好きの人のネットや雑誌の口コミで広がってるんですよ(笑)。

ちなみにお洗濯料金は4kgまで1,800円、時間は35分でした(別メニューとして2kg1,000円、6kg2,200円です)。

500円玉の使えるお店だったので、延々100円玉をいれずに済みました。
両替機や、待ち時間の暇つぶしにとテレビや雑誌もありました。
ミスターランドリーの中

着物を洗濯機の中に入れようとフタを開けると「うっ」と思う石油系の臭いが。大丈夫かコレ?と思ったがいつものテキトーさでまあいいやと着物を入れ、キロを選びお金を入れ終わるとすぐ洗剤がぶわわわーっと出てきて、ドラムがぐるんぐるん回り始めます。

回り始めてから「洗濯ネットお貸しします」という書き込みを見つけ、もっと先に言ってくれよと思ったがドラムはもう止められない(笑)。

今までこんなふうに着物を扱ったことないぞ、と思うような豪快な回り方なので、心配な着物はしつけしておくか、あらかじめ洗濯ネットに入れたほうがいいなと思いました。

待つこと35分。
昨日録画した男子フィギュアスケートFSをワンセグで見つつ(笑)洗濯の様子を動画撮影したりして、意外と短い待ち時間でした。


ぐるんぐるんです。

ドライクリーニング直後の着物たち
クリーニングが終わったあと、ハンガーにかけて熱さまし中。あったかいので、すぐ出さないとシワになるというのが分かります。

ぼちぼちたたんでいると、他の洗濯物待ちしていたおばさんに「着物好きなんですか?」と声を掛けられしばし談笑。

なんつーか着物って話題になるよね(笑)。
おばさんはどうやらカビが生えた着物をお持ちのようで、今度ここで洗ってみようかしら~とおっしゃってました。着物は風通ししてあげないとねぇ。

で、洗ってみた感想と結果。

  • 硬い紬(手前の2枚)がふんわり柔らかになった
  • 樟脳くさいのがかなり消えた
  • 色落ちもなかった
  • もっと石油くさいかと思ったらぜんぜん平気だった
  • 気持ちの問題かもしれないけど、色柄がすっきりした気がする
  • シミは取れない もともとのシワも取れない(なんか自分の顔のようだ(笑))
  • 経年劣化の色あせも綺麗にはならない
  • 刺繍部分は縮んだりしなかった
  • 全体的にも縮んだりはしなかった
  • 1枚だけ胴裏が少し縮んだ着物(大島)があったけど着るのに支障なし

という感じでした。

で、またスーツケースに入れて持って帰り、お天気が良いので外に干して完全に臭いを抜きました。

6枚洗って1800円だったので、1枚あたり300円の計算になりましたが、着物の丸洗いなんて1枚1,000円でも安いほうであることを考えると、十分な出来上がりだと思いました。

また、骨董市やフリマやオークションなどで着物を買ったら洗いたいなーと思います。今回、ちょっと怖くて持っていけなかった絞りの羽織とか銘仙とか、色落ちしそうなものも今度チャレンジしてみようかな(笑)。あ、あと帯も。