肌襦袢+美容衿=うそつき半襦袢

ヤフオクで落札した、紬やお召しの袷着物。そろそろ着たいなぁと思うのですが、裄が短くて、襦袢が袖口から出てきてしまうんですね。あらかじめ安全ピンで肩のあたりを留めて短くしておくんですが、そうすると今度振りがイマイチ合わなくて・・・。
位置的に自分で見えなくても、他人から見るとかなり目立ちますよね、襦袢が出てきちゃってるのって。

なので替え袖半襦袢を買おうかなぁとか、裄の短いアンティーク襦袢を買おうかなぁとか思ったんですが、あんまりムダ使いするのもなんなので(笑)こんなものを作成。

美容衿を



肌襦袢に



縫い付けました!(写真クリックすると拡大します)

肌襦袢+美容衿=うそつき?

美容衿は仙臺屋さんで共同購入したもの、肌襦袢はきもの京小町さんで買った着物18点フルセットに入っていたもの。どっちも使わんので(爆)うまいこと再利用?できて良かったです(笑)。

あとは替え袖頑張って作りますー。(このまま着てもいいけどな(爆))

ちなみに、替え袖の作り方は七緒にも出てますし、こちらの和ぎれ雑貨さんのサイトにも出てましたので、またヒマを見てやろうと思います。
その前に、ポリ生地がいるんだな(笑)。綿生地は山ほどあるのによー(爆)。

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