特別展 源氏物語の1000年 続き

今日は昨日と打って変わってヤボ用。嗚呼つまらない(笑)。
~~~~~

桃太郎さんにお写真もらったので昨日の続きをひとつ。横浜ロイヤルパークホテルのエントランスロビーにて。

お時間があれば、一人ずつアーチスト写真みたいの撮りたかったのですが、人数が多くて断念(笑)。亜梨チャンのだけ撮らせて貰いました。どーでしたかしら、亜梨ちゃん?

オフ会当日、最初は雨との予報だったので全身ポリにしようと思っていたのですが、お天気になるというので急遽全部変えたのですが、カラっと晴れなかったため多少?樟脳臭くなりました。すみません皆様。思ったより暑かったしねぇ。

相変わらず、帯も着物もヤフオクで落札したもの。着物はお召しみたいです。帯は人絹。
帯周りは桃ちゃんの「もしもし小箱」とか、kemiさんの「あこがれモダンつまみヘアピン」とか、皆さんの手作り小物満載(笑)。頭はおだんご作って、自作の珠しづくかんざし挿してます(爆)。

着物は身幅は狭いわ(だから半衿がガン見せになってるのです)、丈は短いわ、裄も短いわ、で結構着づらいのですが、年齢的にいつまでこういう柄を着られるか分からないので(もう無理という説もあるが)着ました!

あ、曲がってる(笑)。
帯はハートの羽根の孔雀が珍しくて可愛らしくて、結構頑張って落札しました(笑)。帯芯が古くて重く、でろんでろんだったので(笑)帯芯を取り替えました。よくやったなーこんなこと(笑)。

着物も帯も、昨日がデビューでしたー。

あ、美術展の内容ですが、実はあんまり見てないので(爆)詳しい内容は有瑠璃ちゃんに任せるのでよろしく(笑)。
※実は源氏展美術館の中でお仕事関係のご近所さんにお会いしてしまい(笑)出口付近でお話ししてました。

追加写真===
★これの前で全員写真撮れば良かったです・・・気づかず残念。これがないと全然美術館へ行った、って気がしないよね(笑)。

★ホテルエントランスロビーできゃらさんと2ショットー!(こだまさんちからかっぱらってもらってきました)

★美術館入口上にこんな看板があった~

★入口横にあった垂れ幕

実は私、源氏物語って何ぞや?レベルなので(笑)国語の古文で桐壺くらいしか読んだ記憶がないのです。しかし今回見て思ったのは「紫式部はすごい女流作家だったのね」ってことでした(笑)。

平安時代以降、伝説のような読み物になっていき、その文章から想像された源氏の姿や取り巻く女性たちが、その時代の皇女?の嫁入り道具に描かれたり、様々な画家の描く対象となったり、スピンオフみたいな外伝小説があったりして、それが現在まで続いているわけでしょ。
それだけ人々の想像力をかきたてられる物語をえがける式部って、もんのすごい才能の持ち主だったんじゃないかと、ある意味恐ろしくなったです。源氏物語の内容はともかく、紫式部に魅せられてきました、はい(笑)。

★というわけで、式部ちゃんの絵はがきだけ買いました(笑)

しかし、1000年も語り継がれるってすごいなー。

カテゴリ:お着物着ようよ