振袖を着せてみる

今日は「きものの喜」へ遊びに行く予定だったのですが、正月三が日外出ばっかりで疲れたせいか、昼の12時までぐーぐー寝てしまい、すっかり行かれない時間になってしまいました。桃ちゃんごめんねー。

予定が狂ってしまったので、3日間放ったらかしのだったそうじをしたり、着物の洗濯したり(注意:洗える着物です)部屋の片付けしたりで結構な夜に。
旦那は高校時代の友達と新年会とかで夜いなくなりました。

しゃあないので(?)、今日は自分に振袖を着せてみました(笑)。

振袖

やっぱ正絹の長襦袢て気持ちいいなー(笑)。

それはともかく、振袖って案外自分で着られるもの?なんですかね。
そりゃもちろんいろいろエラーはありますが(この写真では帯結んでませんし、あんまり衣文抜けないし、着物クリップ襟につけっぱなしだし)帯が自分で出来れば何とかなりそうだと思いました。
だからって着ていくところはありませんが(というか、着るな!)。

あとは、腰紐はここら辺に締めたほうがいいかな、とか、帯はかなり上に締めたほうがいいなとか(あげすぎたら下げるのは出来るけど、下げすぎた帯を上に上げるのは難しいから)鏡に映る自分を見て思いました。
まあ、こんなデブ20歳はあまりいないと思いますが、バランスを見ながら着せないといけないなと痛感。
あと1週間で本番!!今週中に旦那ボディで振袖にチャレンジしようと思っています(1回1000円で旦那に交渉中(笑))。

黒姫(我が家のマネキン名)に着せるのもいいのですが、黒姫ばっかりに着せていると人間の体の柔らかさを忘れてしまうのが問題で。ほんとに、人間の体は柔らかいよ(なんて変態的な発言(爆))。