タッチボンドdeリバーシブル作り帯

リバーシブル帯 リバーシブル帯裏

お着物つながりのあるトキオママンさんりさこさんのBlogで「リバーシブル帯」という言葉を聞いた。
1本で二度おいしい(?)帯って確かに便利かも!あたしは半幅帯ならばリバーシブルのものばかりなのですが、名古屋帯や作り帯ではリバーシブルを持っていない(というか、そんなもん売ってない?)。
ということでGW2日目はリバーシブル作り帯を作りました(笑)。GWは確実に趣味週間になりそうです・・・。

で、今回の設計図(笑)↓こんなラフ図が参考にできる方はどうぞご自由にご利用ください!
リバーシブル帯設計図

で、布を裁断して、帯芯(キモノ仙臺屋の激安帯芯です)も裁断して、裁断した生地を、縫い代を作るためにアイロンをかけました。

で、縫おう!と思ったのですが、今回はリバーシブル帯。どっちの面も使うのでもしかしてミシンが使えない?!割り切って全部ミシンで縫って縫い目を見せる帯にするか?と考えました。だって「本ぐけ縫い」するのがイヤなんだもの~(ものぐさ)。

そこでひらめいた?のが

タッチボンド~~~~!(ドラえもん風に)
タッチボンド

これで帯芯を2枚の布地でサンドイッチして(笑)貼れば、糸と針を使わなくても帯ができてしまう!という画期的(?)な方法を発見。もちろん縫い目もなし(だって縫ってないし(笑))。
タッチボンドで貼り付け中
↑こんな風に貼るだけ(笑)。
貼るだけで大丈夫?と思われるかもしれませんが、タッチボンドってかなり強力なので大丈夫だと思います。以前作成した「りさこベルト」も実は縫わずにタッチボンドで貼り付けただけなんです。もう5回くらい使用してますが、しっかり胸ひもの役割を果たしてくれてます。もちろん取れちゃったりもしていません。
ただし、このタッチボンドって「天然繊維」しかくっつかないという難点があります。今回使用した布地や帯芯は全部綿100%だったので大変強力にくっついてくれました。腰ひももウール100%ですので問題なしです。
なので、ポリエステル100%や、綿とポリの混紡だけどポリの割合のほうが多い布なんかはダメだと思います(事実、人絹名古屋帯を貼り付けようとして全然くっつかなかったので)。

で、できたのはこちら!
ピンクの和柄面 ベージュの小梅柄

使った布は、ベージュの梅小花柄の布はキンカ堂で買ったスラブ和調Pt小梅で、わりとしっかりした布。ピンクのハデなのは、出先で1m600円くらいで売っていた(110cm巾)ので、安いなぁと思いつつ購入したものです。ハデかと思ったけど、このキモノに合わせたら(きもの京小町さんで落札した着物です)意外とへーきだと思った(笑)。余り布で半衿も作ってみました(って、ピンキングはさみで切っただけですけど)。

この2つの柄をリバーシブルにするというのはどうか?という意見もあるのですが(笑)帯にできる布がこの2柄しかなかったので、仕方なしとします(笑)。

しかし、縫わなくていいのですっごーーーくラクカンタンでした!赤い縞の浴衣もこの方法で作ろうかとちょっと思ってます(笑)。みなさんもタッチボンドでお試しあれ。

カテゴリ:帯を作る直す
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