襦袢に背紐を付ける

いつも、着物はもちろん、衿合わせや衣紋の抜き加減が絶妙に美しいいくよひめさん。なんでそんなにキレイに、まあるく衣紋が抜けるのだろうと不思議だったのですが、そのヒミツを教えていただき、さっそく実践しました。

襦袢の背中に「背紐」なるものがついていて、それで襦袢の衣紋を抜いていらっしゃったのだそうです。
私は普段二部式襦袢を愛用しているので、たいてい「衣紋抜き」(力布)が背中に付いてます。それを使うと、力布の巾が狭いので衣紋が鋭角みたいになってしまい、ポリ衿芯頚動脈を圧迫して苦しいのです(笑)。着物ってそんなもんかなと(爆)思っていたので我慢してたのですが、いくよひめさんの背紐方式?でやると苦しくなくなるんだとか。

で、さっそく背紐を縫い付けました。
襦袢に背紐

襦袢しか試着してませんけど、明らかに衣紋の形が鋭角からまあるい形に変わりました。これ、すごくいいですよ!夏は涼しいだろうし、コレで少しは後姿に色気が出るかしらん(笑)。

ちなみに葉さんは、帯の絹芯を格安で手に入れて衿芯巾に裂いて、三河芯の代わりとして使っているそうです。葉さんもね、衣紋がまあるいカーブを描いていて、ものすごくキレイです(こちらでお写真を拝見できまっせ)。

それなりにちゃんと縫ったり工夫したりしている人は着姿に現れるのだなぁと思いました(笑)。

コメント

  1. zuma より:

    ぶりねえさま
    >皆もそうしていると思っていたのよ。
    そうですねー、お母様やおばあさまが着物を着てらっしゃった方は、多少なりともそういう裏技?を知っていると思うんですけど、私みたいな着物ミーハー(笑)は、売ってるものの形がすべて、みたいなところがありますね。
    なのでこうやってBlogを通していろいろ教えていただけるのは大変助かります!
    >着付け教室では、教えないのかな~
    私も行ったことないので分かりません(笑)。
    着付け教室でポリ着物を持っていくと怒られる、というのは聞いたことありますが(笑)。

  2. ぶり より:

    そっか、着付け文化?の継承に断絶があったのね~
    紐を幅広く背中に縫い付けるとか、三河芯を自分用に裁断するって、母や祖母がやっていたので、皆もそうしていると思っていたのよ。
    着付け教室では、教えないのかな~(←行ったことないので、わからん。)

  3. zuma より:

    yuki_yuさん
    そうですよね、もうすぐお引越しですよね。荷造り頑張ってください(笑)。くれぐれもゴミは極力捨ててくださいね。どんなに広い部屋でもすぐ埋まりますから(笑)・
    トキオママンさん
    うーん。あんまりたくさん抜けませんでしたけど、指3本分くらいは抜けているようです。昼間の外出だからそんなにうなじが出なくてもいいですよね(笑)。
    全然苦しくないのが驚きでした!そして台形で美しい!(私が、じゃありませんよ(笑))
    いくよひめさん
    ホントに多謝です!!感動です!!もっといろんな裏技?をぜひ教えてください。
    ミツバチ。さん
    おお、おばあさまから教えていただけるとは、なんか古きよき日本の歴史って感じがして、良いですね!
    詳しくは、いくよひめさん(上のお名前のリンクをクリックすると、彼女のBlogへいけます)のBlogを参考にしていただけるとGood!です(笑)。
    堂々と?覗いてくださいませ。今後ともよろしくお願いします。

  4. ミツバチ。 より:

    はじめまして。こんにちは。
    いつもこっそり覗いておりますf^_^;
    今日は、思い切って書きこみしていきまーす。

    写真を拝見して、「はっ」と気づきました。
    そーか、横に長めに紐を付ければいいのね~(*-*)と。
    この方法、私も昔母に教えてもらって、襦袢(といっても、肌着に長襦袢の衿が付いたもの)に付けたことがあります。
    でも、その時は4~5cmくらい縫っただけ。
    これでは衣紋抜きと変わらないですよね…

    早速、縫いなおそうと思います(^-^)

  5. いくよひめ より:

    でへ。お役に立てて嬉しいザンス。(^o^)丿
    このヒモだけで、本当に不思議なくらい衿の形が変わるのよね。
    楽に早く綺麗に着られれば、凄くキモノが身近になりますよね。

  6. トキオママン より:

    キレイに抜けたかな??
    私も先日早速試してみましたが~見事台形になりました~(^-^)//””ぱちぱち
    私は丁度掛け衿の衣紋ぬきが幅広だったので衣紋抜きの下の方を襦袢に縫いつけちゃいました~。
    これはと~ってもお役たち情報でしたね☆
    いくよひめさんに感謝☆

  7. yuki_yu より:

    わ~、早速ありがとうございます!
    参考になります!

    引越し完了したら、
    即座に挑戦します♪
    (優先順位が間違ってる)

  8. zuma より:

    yuki_yuさん
    わはは。写真拡大してもこれじゃぁ分かりにくいですね。ごめんなさい。詳しくはいくよひめさんのBlogを見ていただいたほうが分かると思います。分かりやすい解説と写真が載っていますので。彼女が考案?というか、背紐が付いた長襦袢を着ると衣紋が美しくキマる!と気づいて、他の襦袢にも紐を付けたことから始まったそうです。

    右側のほうが長めに紐が縫い付けられているように見えるのは、襦袢に付いてた衣紋抜き(力布)の左側の縫い目がもとから破けていたせいで、力布が曲がって縫い付けられていたんです。なので斜めに力布が傾いているので、縫いつけた紐がアンバランスに見えるんです。実際は右も左も、背中心から同じ長さを縫い付けてあるんですよ。

    胸ひもを締める位置あたりに、ひもを背中心から縫い付けてあります。ひもは何でもOKのようです。私は、この二部式襦袢についていた胸ひもをそのまま縫い付けました。

  9. yuki_yu より:

    zumaさん、こんにちは。
    私は衣紋のカタチどころかそもそも綺麗に抜けずにいつも悪戦苦闘です。
    思わずこちらの記事を眼をこらして拝見してしまいました・・・
    が、不器用者の私には、どうなっているのかよくわからない~!?

    衣紋抜きに紐を通して、それを襦袢に数センチほど縫い付けてあるのでしょうか???
    (でも右側だけ縫い付け巾が長いような)
    それをそのまま前で結ぶのかな?

    お時間のあるときにでも、ぜひ教えてくださいませ~!

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