11月28日(日)愛玩動物飼養管理士2級取得試験を受験してきました!
おととしくらいに申込書を取り寄せたものの、新型コロナがまん延してしまい受験会場へ行くのが怖かったので申し込みせずあきらめておりましたが、今年はワクチンを打ったこともあり、また主催の協会も対策をとって受験できるようにしてくれたため、ようやく申し込み、受験することにしました。
試験について
- 2級は60分で55問(コロナ禍のため、従来より時間も問題数も少なくなっています)
- 1級は60分で60問
事前に提出するマークシートの課題報告問題冊子と同じように、問題用紙は前半のページが1級、後半のページが2級の冊子になっていました。
試験終了間際、ちょっと1級問題を読みましたが、む、難しい💦1問が長文。 - 1部(午前)と2部(午後)に分かれており、どちらの部になるかは協会次第。私は2部でした。
試験会場について
- 換気のため寒いかもしれませんので上着持参のこと、とありましたが、私が受験した会場(会議室がたくさんあるビジネスビル)暖かかったです。
- 会議室なので時計はありました。会場によっては時計ありませんので腕時計持参必須。スマートウォッチは不可。スマホも電源を切るように言われます。
- 試験官(女性)が「私の時計で〇時~〇時までです。始めてください」のような合図をしてくれました。10分前、30分経ちましたも教えてくれたと思います。
- 椅子が高くて座りづらかった😅足が床に着きづらい高さでした(足の短さよ)。パイプ椅子などではなく、いい椅子でした🤣
2級試験内容について
これから受験する人が一番知りたいところだと思いますが
- 思ったより難しかった😅
- 課題報告問題、スクーリング資料以外からの出題(=教本からの出題)がほとんど
課題は基本問題。試験に出るのは応用問題という感じ - 事前に課題報告問題と同じ問題は少ないと聞いていたが(まったく同じなのは1~2問でした)ここまで違う要素が入ってくるとは
- 課題問題とほとんど同じだったのは、法律について(問題番号21)くらいかな
- 歴史的なこともほとんど出なかった(例えばトマス・アクイナスが「動物は不完全な生き物だから~」的な歴史)
- 数値問題はほとんど出なかった(犬の歯は何本とか、年代とか)
- 課題報告問題の111問をぎゅっと55問に凝縮して応用編にしたような問題がほとんど
- 1問だけ「間違ったものを選べ」がありました(全部よく知らん設問…)
室町時代にはグレートハウンドが入ってきて大名が飼ってたとか(知らんがな😅)
👆愛玩動物withPETs別冊に書いてあった😅😅これも読んでないとダメってことですか?! - 課題報告問題、スクーリング資料ばかりやってた身としては、5択のうち3つは違うと分かるのだが、あとの2択でどちらが正解か分からないww
- 試験日数日前に教本をざっと読み返していて、草食トカゲに肉などの動物性たんぱく質を与えると死ぬ、というのを覚えており1問正解したと思うw
- 従来の「課題報告問題を何度も解いて覚える」は通用しない(というか問題が違い過ぎて焦る)
- 見直す時間はない
家で課題報告問題をやっててのんびりしてたら時間が足らないことは分かっていたので、問題は読まず、選択肢のみ読み、分からないときは問題を読む、という方法で解いた - 確信のある問題は見直ししない
- 自分の場合、1から55問まで問題駆け足で解いて35分。残りの20分で自信のない問題、あと回しにした問題(10問くらい)を解いて残り5分、という感じ。
最後の5分は最後まで悩んだ問題を再度解いて(結果間違えた気がするw)終了。
合否結果
ネット上のマイページで確認できるようになっており、12月3日に合格発表でした。
無事、合格しました。
手続きしないと認定証もらえないんだけどね💦
合格率8割なので、よほどでなければ合格できると思います(国家試験じゃないしね…)。
合格率
合格者数です。
問題は難しくなってるけど合格者数は受験者の8割になるようにしてるみたい。
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