夏の終わり(?)の花火

最近、我が家の(というか私の)花火ブームは去ってしまいましたが、8月の終わりに開かれる花火大会は、なんとなく行っています。
今年はダンナにも浴衣を着せて(恰幅良くなった(爆)ので和服が非常に似合うように・・・)行ってきました。

花火

そう規模が大きくないからか、開始時間1時間前に行っても、割とよく見える場所に座れるので、個人的には穴場花火だと思ってます(笑)。
今回は風向きのせいで、花火が上がるとほぼ真上に開くという位置に座れたので、燃えカスがたくさん落ちてきました(笑)。

来年は、もう少し早めに(16時には着くくらい)出て、駅前の公園の木の前を確保したいです(笑)。
海風があって割りと涼しかったです。

そういえば、こういう花火って、だんだん有料席が増えつつあるそうですね(スポンサーが減ってるからね)。
一度、神奈川新聞花火大会の有料席で見ましたが(1人5,000円)パイプ椅子であんなぎっちり並べて座るだけで5,000円は高いなーと思いました(ビールとおつまみセット付いてますけどね)。今は6,000円に値上げしたんだよな(爆)。
そんなんだったら、東京の大華火祭みたいに、あっちこっちに有料席出して安くすりゃいいのにな。

まあ、ごみはすっ散らかすわ、仮設トイレはいるわ、酒飲んで迷惑かけるわ(笑)で、主催者からすりゃ金取らなきゃやってられないという事情もあるんだろうから、私は一律1,000円くらいなら取ってもいいと思うけどな。

というわけで、例の浴衣を着ていきました。
有松鳴海絞りの浴衣

帯は1,000円@ヤフオク。
この浴衣、やっぱり色が特殊ですね。合う帯がありゃしない(笑)。白か、ピンクか、黒しか合わない(爆)。

しかし、今年は黒系の浴衣が流行ってますね(ダンナも気が付いたくらい、黒系の女の子が多かった)。昼間っから浴衣を着ても違和感ないように黒系が多いとか(ほんとか?mixiニュース)。

帯も作り帯の子がめっきり減ったと思います。今は買ったお店で着付けサービスもしてくれるから、作り帯をする必要がなくなったのかな。

たまに、若くて可愛い女の子が、すごく綺麗に着ているのを見ると(きっと、お茶とかお花とか踊りとかやってて、着慣れてるのだろう)おばさんは嬉しくなるのでした(笑)。

で、今日の衝撃(爆)は、きっと60代くらいのご婦人かと思うのだが、

ギャル浴衣
を着ていたのにびっくりしました(白地にラメの入ったピンクの花柄浴衣)。

そして
作り帯
だったのに、さらにびっくりしました。

う、うーん。人それぞれ好みはあるだろうけど・・・

大変似合っておりません!
でした。もしかして、孫の浴衣借りてきた?せめて、髪整えて薄化粧でもしてればねぇ。

自分も、イタいと言われないように気をつけないとねぇ~~。(←厚化粧&若作り)