先日、大江戸骨董市で見つけ、暑さとコーフンで(爆)正しく身丈を計らず連れて帰った絞りの浴衣。
んで、落ち着いてから身丈を計ってみたら、146cmしかないことが分かり、そのままではどうしてもおはしょりがうまく取れないことが判明(ちなみに私は身長161cmです・・・どうあっても155cmくらいはあってほしい)。
いちお着てみたものの、浴衣なのに涼しげに見えない着付けに(爆)。
仕方ないので、布を足して二部式に改造することにしました。で、改造した浴衣はどうやって着るかというと
★久々の「黒姫」(着付け練習用マネキン)登場(笑)
下半身を着ます~。巻きスカートのようだ。
です。黒姫は、私と同じ身長161cm程度にあわせてありますが、身丈は短くないし、ちゃんとおはしょりも出ているし(出すぎか(爆))衣紋もゆったり抜けています。見た目、二部式とは見えないと思います・・・。
内側はこんな風になってます。下半身の上部に足し布と、上半身の折り返し部分を足し布しています。
二部式着物や浴衣って、着るのラクなんだよね(笑)。早速次の飲み会に着るか、8/6の観劇時に着るかな~(笑)。
追伸::::::::::::
8/6の芝居観劇時に着て行きました。絞りって着崩れしにくくていいね!と思いました。
>>がこちゃん
8,000円!!身丈140cmが?!子供用かっ と突っ込みたくなるサイズですね。
花火柄の洋服・・・リメイクするかなぁ、浴衣でこそという柄の気もしますけどねぇ。
でもどんなのか見てみたいです(笑)。
>>亜梨ちゃん
さすがにもう、コーフンしてサイズ測らずに買うことは少ないでしょう~。骨董市も経験よね。
あ、二部式への改造は、電子ブック買って見ながら作ったので自分のアイディアじゃありません(笑)。
やまとの骨董市でも 「花火柄」の 紺の絞り見つけたんですけど、身丈が140なのに言い値は8000円だったかな。トンデモだわ!! 😡
切って洋服にするという 需要がある とのことらしいです。
さっすが、器用だね~。
コーフンしてサイズも測らずに買っちゃうこと、あるある!(笑)